アイロン操作スピード編♪美容師のための【裏ベーシック】初級編★10
今回は無駄をはぶいたスピード・アイロン操作編です。
ブロッキングは両サイドとバックを3つに分けとります。
オールパーパスみたいなブロッキングですo(^-^)o
バックは特に頭の丸みが強いのでアイロンの端と端を気をつけます!
何よりもスピードが必要ですよね〜
まずはスライスをとります。
この時♪毛束をたるませるとスライスがダッカールでも綺麗にとれます!
左手の薬指と小指の間にこれからアイロンを入れる毛束を挟みます。
指で挟んだまま上の毛をダッカールでとめて…♪
右手にアイロンを入れる毛束を移動します。。。
ツインブラシで均一なテンションをかけていきます。
注)あまりブラシの毛が荒かったり…
接着面が斜めだったり…
確認をして下さい。当店ではハサミでブラシをカットしてテンションのかかりすぎを防いでいます★
◎やはり根元はツインブラシの方が指より均一なテンションがかかるでしょう♪
まとめ的には…!
とったスライスはけして指から離さないことで、かなりの時間短縮になるはずです〜
後は自分でスピードを意識したリズム感をつくればO.K.♪
アイロン操作を早くするのは★お客様のためでもあり・自分のためでもありますo(^-^)o
どうすればスピーディーに出来るか…
スタッフとの話し合いも大切ですね!
後輩から教わるものも沢山ありますから。。。
札幌西区《美容室ハイヤマカシ》