1分で分かる!ヘナとは?一体何なの?62日目突破
1分で分かる!ヘナとは?一体何なの?62日目突破
今日で禁煙40日目です!
札幌占いYouTuber美容師
ハイヤマカシ後藤です
ヘナとは、インドや中近東などの熱帯地方に多く自生する、ミソハギ科シコウカ(指甲花)という植物を粉末にしたものです!
クレオパトラがヘナを使って爪を染めてたらしいですよー
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これは、化学染料が入っていないかのテストです!
結果発表は後日ブログで1週間かかります!!!!!
ヘナの色素成分で髪が染まる
ヘナには、ローソニアという色素成分が含まれており、髪の主成分であるケラチンにからみ付く性質があります。
髪がオレンジに染まるのはローソニアなんですね!
ヘナがタンパク質と結合する時、髪の表面にもからみ付いて薄い皮膜を作り収斂効果でツヤもだしてくれます。
だんだん使っていくと、根元からの立ち上がりがでたり、コシとツヤがでますよ!
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ナチュラルヘナとケミカルヘナ
葉の部分を乾燥させ、粉末にしたものを「ナチュラルヘナ」と呼び、ナチュラルヘナは100%天然の植物なので、収穫時期によって染まりが違う時が多少あります。髪の質によって、色が強くでる場合もありますし、色が出にくい場合もあります。
実は、「ヘナ」と書かれてある商品はすべて天然成分ではなく。
ナチュラルヘナは発色が安定しないため、化学成分が配合されているものがあります。これはナチュラルヘナと区別して、ケミカルヘナといいます。
ようは染まりが天然100%だと悪いので、化学染料を足して染まりを良くしてるんですね!
しかも、ヘナで使える部位は葉の部分ですが、それ以外の使えない場所を使い、化学染料を混ぜて商品化しているものもあります。
ですので、天然100%ヘナは放置時間がかかるものの、ケミカルヘナは通常のヘアカラーと同じ放置時間で染まります。
ケミカルヘナはヘナではないのですね!
ケミカルヘナには次の様な化学染料が入っています。
【パラフェニレンジアミンなどの酸化染料】
【ピクラミン酸ナトリウム】
【2-アミノ-6-クロロ-4-ニトロフェノール】
ナチュラルヘナと記載されていても、ケミカルヘナである場合もかなり実際あります。
ヘナのイメージって暗く染めたり、黒やブラウンに白髪を染める!
そんなイメージかと思いますが、それらは化学染料入りヘナ、すなわちケミカルヘナだったんですね!
また、明日ね!
したっけね〜
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